ピアニスト
Shiori Aruga/ 有賀詩織
松本深志学校卒業。桐朋学園大学カレッジディプロマコース ピアノ専攻を経て、同大学音楽学部作曲理論学科・音楽学専攻を卒業。日本の音楽教育における合唱教育を研究のテーマとする。
これまでにピアノを花岡千春、野溝千春、江澤聖子、音楽学を西原稔の各氏に師事。
県内の複数合唱団のピアニスト、まつもと市民オペラコレペティトゥアを務める。
Kazuko Miyazawa / 宮澤和子
フェリス女学院音楽科卒業。ピアノを故三宅洋一郎、岡村梨彰、辛島輝治の諸氏に、アンサンブル法を故前田幸市郎師に師事。1972年〜「期待される音楽家の夕べ」シリーズでシューベルトのピアノ曲を連続演奏。1975年モーツァルトのピアノ協奏曲K.488を小松一彦指揮東京交響楽団と共演。以来、前田幸市郎の指揮により東京ゾリステン、新星日本交響楽団、東京シティーフィルハーモニック交響楽団、東京交響楽団などとモーツァルトやベートーヴェンのピアノ協奏曲などで多数の演奏を行う。その他、多くの声楽家の伴奏、ジョイントコンサートなどに出演。1998年、長野冬季オリンピック文化プログラムオペラ「信濃の国・善光寺物語」、2007年第1回まつもと市民オペラ「こうもり」、2009年第2回まつもと市民オペラ「椿姫」のコレペティトゥーアを務める。